くらい什么情况下变为ぐらい
唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の说明があります。
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~くらい・~ぐらい
「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
以前は,次のような使い分けが行われていた。
(1) 体言には「ぐらい」が付く。
(2)「この・その・あの・どの」には「くらい」が付く。
(3) 用言や助动词には,普通は「ぐらい」が付くが,「くらい」が付くこともある。
「ぐらい」と连浊する场合はひらがな表记も浊音表记とする。
〈例〉10歳ぐらいの子
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以前は使い分けが行われていたが、现在は「くらい」「ぐらい」のどちらでも良いという说です。
手もとの国语辞典(*)には、どれも「くらい」の主见出しで名词の「位」と、そこから転じた副词(副助词)の「くらい」の解说がありますが、ほとんどは『「ぐらい」とも』としています。「ぐらい」は参照见出し(空见出し)になっています。(*)新明解、広辞苑、岩波、大辞林、明镜
『明镜国语辞典』だけは、「くらい」の项の最后に以下の说明がありました。
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[语法]
「くらい/ぐらい」は、今は区别なく使うが、伝统的には、体言には「ぐらい」、コソアド系の连体词には「くらい」、活用语には「ぐらい」「くらい」ともに付いたという。
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结论として、
伝统的には使い分けがあった。
现代语ではどちらを使っても间违いではない。
というのが、事実上の正解でしょう。
现実には、个人の言语感覚によってかなり差があると思います。年代差や地域差もあるかもしれません。
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